東京藝術大学附属高等学校を経て東京藝術大学卒業。ローム ミュージック ファンデーション奨学生として渡欧しジュネーヴ高等音楽院を首席修了。併せてエドモンド ペンドルトン賞を受賞。東京音楽コンクール優勝、マルシュナー国際コンクール最高位。第9回大垣音楽祭にて最優秀新人賞を受賞。これまでに飯森範親指揮 東京フィルハーモニー交響楽団、小林研一郎指揮 東京藝術大学オーケストラ等と共演。別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウキネン室内楽勉強会、ヴィオラスペースにて演奏。ヴァイオリンを中澤きみ子、 澤和樹に、ヴィオラを菅沼準二、今井信子に師事。スイスロマンド管弦楽団正団員としてオーケストラや様々な室内楽アンサンブルにて活躍後帰国。現在日本において室内楽アンサンブルほか、オーケストラ奏者として招待され演奏活動を続けている。