芝内もゆる
1997年大阪生まれ。4歳よりヴァイオリンを始め、全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第1位。松方ホール音楽奨励賞受賞。ダテウシュ・ブロンスキ国際ソロコンクール(ポーランド)特別奨励賞受賞。ヴィオラでは、KOBE国際コンクール最優秀賞、兵庫県教育委員会賞受賞。ヴィオラスペースやプロジェクトQ、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀などに参加。2018,19年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。松本光世、工藤千博、小栗まち絵、大谷玲子、竹内晴夫の各氏に師事。相愛大学特別演奏コースを特別奨学生として卒業。同大学大学院をヴァイオリン及びヴィオラ専攻で修了し、8月より大阪フィルハーモニー交響楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。